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被災直後〜3日目は、電源やガスなど熱源がなくても開封したらそのまま食べられるものを中心に、冷蔵庫や冷凍庫にあるもの、消費期限の短いものから先に食べましょう。
被災後4〜7日目は、ライフラインが徐々に整いはじめますので、可能な範囲で、栄養バランスのとれた食事を心がけてください。
被災後8日目以降は、復旧状況に合わせ、野菜や海藻類・豆類などを補うようにしましょう。**掲載しているレシピはすべて2人分の分量になります。**









水・ガス・電気なしでつくれるレシピ
水・ガス・電気不使用でつくることができる災害レシピです。切り干し大根の和え物
ポリ袋に、切り干し大根50g、帆立缶1缶、マヨネーズとすりごまをお好みで入れてよく揉み込んだらできあがり。時間をおくとさらにおいしくなります。/管理栄養士・髙橋菜里

ガス・電気なしでつくれるレシピ
ガス・電気不使用(熱源なし)でつくることができる災害レシピです。塩昆布でつくるベジ浅漬け
ポリ袋にお好みの野菜100g(キャベツ、きゅうりなど)に塩昆布ひとつまみ、にんにくすりおろし・ポン酢・ごま油を各小さじ1/2入れてシャカシャカ振って味が馴染んだらできあがり。白ごまやこしょうを入れても◎/管理栄養士・髙橋菜里

電気なしでつくれるレシピ
電気不使用でつくることができる災害レシピです。ポリ袋トマトリゾット
ポリ袋に米1合、水200ml、トマトジュース200ml、ツナ缶1缶、塩こしょうをお好みで入れて30分ほど置く。湯をはった鍋にポリ袋ごといれて、10分中火にかける。火を止めて、10分蒸らせば完成。他の湯煎料理と組み合わせてつくることが可能、あればミックスビーンズやチーズを入れても◎/管理栄養士・髙橋菜里

ガスなしでつくれるレシピ
ガス不使用でつくることができる災害レシピです。即席わかめスープ
カップに鶏ガラスープの素・塩・こしょうを少々いれ、乾燥わかめや家にある具材(コーン、乾燥はるさめ、ごまなど)を入れ、ケトルで沸かしたお湯を注げばできあがり。
災害レシピ: RestaurantsMenus
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